ラベンスバーガー スコットランドヤード
なら 手数料無料の翌月払いでOK
49メンバーポイント獲得
※ メンバーシップに登録し、購入をすると獲得できます。
※この商品は、最短で11月23日(土)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
怪盗Xがロンドンのマップ上で姿をくらます中、24時間(24ターン)以内に警察は確保できるかな?ヒントは怪盗Xの移動手段。足取りをだどって追い詰めよう!
ドイツ・ラベンスバーガー社製
プレイ人数:3~6人
プレイ時間:約30~50分
対象年齢:10歳~
怪盗X vs スコットランドヤード!
怪盗Xがロンドンに姿を表した!スコットランドヤード(ロンドン警察)は、Xの足取りから居場所を予想し24時間以内に確保しよう。対する怪盗は24時間、警察から逃げ切れば勝利!
ゲームの準備
プレイヤーは怪盗X1人、それ以外は警察となりプレイします。警察のコマは全部で5個ありますが、警察プレイヤーが5人以下の場合は、1人が複数のコマを管理します。
怪盗と警察は、それぞれ規定の枚数の移動手段カード(タクシー・バス・地下鉄など)を受け取ります。
その後、各プレイヤーがランダムでスタートカードを受け取ります。この数字の地点がそれぞれのスタート地点になります。刑事たちは、スタート地点に自分のコマを配置してください。怪盗Xはコマを置かないでください。
ゲームの進行
Xも警察も、それぞれの手番では必ずマップ上で移動をしなければなりません。まずXが移動したのちに警察たちは移動をします。
マップ上のマスには、1~199の数字が振られており、それぞれが白色のタクシーのルート、青色のバスのルート、赤色の地下鉄のルートでつなかっています。それぞれのルートに合うチケットを使用し、そのルートでつながった次の地点迄移動することができます。以下の例を見てみましょう。
・移動の順序
怪盗Xが、最初に移動します。
①怪盗Xは、記録盤の最初の欄(記録盤に表示されている1~24の数字の1の欄)に、移動先の地点の番号を刑事達に分からない様に記入します(怪盗Xがスタートカードで引いた最初の出発地点は記入しません)。
②番号を記入したら、その地点まで移動するのに使ったチケットで番号を隠し、見えないようにします。
③番号を隠したらその記録盤は、刑事達から良く見える所へ置いて下さい。記録盤上のチケットは、怪盗Xがどこへ逃走しているかを推理する重要な手がかりになりますので、良く見える様にして下さい。
次に、刑事達が移動します。最初に、怪盗Xの左隣りの刑事から移動し、時計回りに順に移動します。ひとりのプレーヤーが複数のコマを受け持つときは、受け持ち分の駒を全て動かしてから次のプレーヤーの番になります。
刑事は以下のとおり移動します。
①移動するために必要なチケットを怪盗Xに渡します。
②自分の刑事の駒を、移動先の地点へ動かします。
警察同志で作戦を協議するのはもちろん構いません。どの駒がどこへ移動するのが一番良い作戦か、刑事同志で協力し合いましょう。公開される怪盗Xの足取りから逃走先を推理しながら、逮捕を目指して追跡して下さい。
上記で1ターンが完了します。この手番を繰り返していきます。ただし、規定のターン(3・8・13・18ターン目)には怪盗Xは姿を表さなければなりません。Xは移動した後、その時自分が止まっているマスに怪盗のコマ(白色のコマ)を置いてください。そのターンの警察の移動が終われば、再び怪盗のコマは取り除きます。
ゲームの終了
ゲームの勝負は以下のようにして決まります。
1.怪盗Xのいる地点へ刑事のひとりが移動してきたら、怪盗Xは逮捕され、ゲームは終了します。記録盤に記入してある数字を正直に、刑事達に見せて下さい。刑事達(スコットランド・ヤード)の勝ちです。
2.怪盗Xが潜伏している地点を刑事達が包囲して、次の回に怪盗Xが移動できなくしてしまえば、刑事達(スコットランド・ヤード)の勝ちです。
3.5人の刑事がチケットを全部使い果しても怪盗Xが逮捕されず、依然逃走中という場合は、怪盗Xの勝ちです。
4.利用できるチケットが無くなり、5人の刑事が動くことができなくなり、怪盗Xが依然逃走中の場合も、怪盗Xの勝ちです。