バベル
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¥2,750 SOLD OUT
あなたは塔を完成させる建設者?それとも塔の崩壊を目論む狂信者?正体を隠して自らの目的を遂行せよ!いわゆる「正体隠匿系ゲーム」です。塔を8段崩さずに積み上げれば建設者の勝利、完成する前に塔を崩壊に導けば狂信者の勝利になります。
各プレイヤーにはスタート時にカードで「人格」が与えられます(画像5枚目)。人格には塔の完成を目標とする「建設者」と塔を崩壊させることを目標とする「狂信者」の二通りがあります。人格は自分で確認したら他のプレイヤーには教えず、人格カードは裏にして伏せておきます。
各プレイヤーに設計図カード(画像4枚目)が3枚ずつ配り、ゲームが始まります。手番のプレイヤーは設計図カードを1枚場に出し、
「この数字に近いカードを持っている人はいませんか?」
と尋ねます。他のプレイヤーは自分の手札から1枚を選び、裏向きのまま場に出します。そして
「このカード、すごいオススメだよ!」とか
「いやー、これはやめておいたほうがいいよ…」
などと伝えましょう。手番プレイヤーはみんなからの証言をもとに”この人のカードだったら積みやすそうかな?”と考えて、伏せられたカードの中から1枚を選びます。その選んだカードと自分が出したカードの2枚を使い、塔を立てていきます。
設計図カードには1〜5までの数字があり、それに対応した「壁カード」(数字が大きくなるにつれて壁カードの背は高くなります)があります(画像4枚目)。自身が出したカードが「3」、選んだカードが「2」だった場合、3の壁カードと2の壁カードの2枚を使って土台を作り、塔の一段を作ります。その上に6角形の「床カード」を乗せて塔の一段が完成したことになります。
次のプレイヤーも同様にゲームを進め、塔が8段に達すれば建設者の勝利、塔が8段に達する前に塔を崩壊に導けば「狂信者」の勝利になります。
このゲームのミソは、「いかに”味方”を見定めるか」、狂信者は建設者に「いかに自分を味方だと思わせるか」ということです。手番を繰り返すうちに、オススメだよ!と言いながら落差のあるカードを提示してくる人や、言葉の通り積みやすいカードを出してくれる人というのが見えてくるはずです。
狂信者はあまりに露骨にな妨害をすれば正体を見破られ、建設者から避けられるようになるでしょう。序盤は建設者のようにふるまいながら信用を獲得し、終盤に一気にだまし討ちで塔を傾けさせる!というのも一つの戦略でしょう。
建設者は仲間であろうプレイヤーを正確に選別し、一致団結して塔の完成を目指しましょう!
さらにゲームをスリリングにする「アクションカード」、オプションルールを楽しむための「言語カード」も付属しています。
発売:株式会社アークライト
ゲームデザイン:たきざわまさかず(こぐま工房)
人数:1〜5人
時間:15分〜30分
対象年齢:9歳〜
各プレイヤーにはスタート時にカードで「人格」が与えられます(画像5枚目)。人格には塔の完成を目標とする「建設者」と塔を崩壊させることを目標とする「狂信者」の二通りがあります。人格は自分で確認したら他のプレイヤーには教えず、人格カードは裏にして伏せておきます。
各プレイヤーに設計図カード(画像4枚目)が3枚ずつ配り、ゲームが始まります。手番のプレイヤーは設計図カードを1枚場に出し、
「この数字に近いカードを持っている人はいませんか?」
と尋ねます。他のプレイヤーは自分の手札から1枚を選び、裏向きのまま場に出します。そして
「このカード、すごいオススメだよ!」とか
「いやー、これはやめておいたほうがいいよ…」
などと伝えましょう。手番プレイヤーはみんなからの証言をもとに”この人のカードだったら積みやすそうかな?”と考えて、伏せられたカードの中から1枚を選びます。その選んだカードと自分が出したカードの2枚を使い、塔を立てていきます。
設計図カードには1〜5までの数字があり、それに対応した「壁カード」(数字が大きくなるにつれて壁カードの背は高くなります)があります(画像4枚目)。自身が出したカードが「3」、選んだカードが「2」だった場合、3の壁カードと2の壁カードの2枚を使って土台を作り、塔の一段を作ります。その上に6角形の「床カード」を乗せて塔の一段が完成したことになります。
次のプレイヤーも同様にゲームを進め、塔が8段に達すれば建設者の勝利、塔が8段に達する前に塔を崩壊に導けば「狂信者」の勝利になります。
このゲームのミソは、「いかに”味方”を見定めるか」、狂信者は建設者に「いかに自分を味方だと思わせるか」ということです。手番を繰り返すうちに、オススメだよ!と言いながら落差のあるカードを提示してくる人や、言葉の通り積みやすいカードを出してくれる人というのが見えてくるはずです。
狂信者はあまりに露骨にな妨害をすれば正体を見破られ、建設者から避けられるようになるでしょう。序盤は建設者のようにふるまいながら信用を獲得し、終盤に一気にだまし討ちで塔を傾けさせる!というのも一つの戦略でしょう。
建設者は仲間であろうプレイヤーを正確に選別し、一致団結して塔の完成を目指しましょう!
さらにゲームをスリリングにする「アクションカード」、オプションルールを楽しむための「言語カード」も付属しています。
発売:株式会社アークライト
ゲームデザイン:たきざわまさかず(こぐま工房)
人数:1〜5人
時間:15分〜30分
対象年齢:9歳〜