ドライハーゼン おろかな牛
ドライハーゼン おろかな牛
¥1,980 SOLD OUT
手札を上手に出すことで、出来るだけマイナス点をもらわないようにするゲームです。3ラウンドゲームをし、一番マイナス点が少ない人が勝ちです。
マイナス点になる要因は、ラウンドが終わった時に手札がたくさん余ってしまうことと、お邪魔ものの家畜たちを引き受けてしまうことの二点です。
・ゲームの準備
動物カード(画像2枚目)をよく切り、各プレイヤーに9枚ずつ配ります。マイナス点となるお邪魔カード(画像3枚目)は動物の種類ごとに分けて、書かれている数字が小さい順になるよう並べておきましょう(画像4枚目参照)。余った動物カードは山札にして場に置きます。
・ゲームの進行
プレイヤーは自分の番で、好きな動物カードを1枚場に出すか、同じ種類の動物カード2枚をまとめて出すことができます。
①動物カードを1枚出したときは、各カードによって効果が発生します。
◎羊…なにもおきません
◎豚…カードを出した人の、左隣のプレイヤーは山札の一番上のカードまたは場に出された一番上のカードを手札に加えます。
◎馬…すべてのプレイヤーは同時に手札から一枚を選び、それを裏向きのまま左隣のプレイヤーに渡します。
◎牛…牛カードを出したプレイヤーは山札から一枚を引き、手札に加えます。
②動物カードを2枚同時に出したとき、上記の1枚だけ出した時の効果は発生しません。代わりに、その動物カードに対応するお邪魔カード(書かれている数字がマイナス点になるカード)が登場します。
●まだお邪魔カードが脇にある(誰の前にも置かれていない)場合、カードを2枚出したプレイヤーの左隣のプレイヤーがお邪魔カードを引き取ります。
●すでにお邪魔カードがいずれかのプレイヤーの前にある時、そのお邪魔カードを持っているプレイヤーの左隣の人に渡します。
③パス
プレイヤーはパスを宣言し、山札から1枚カードを加えることもできます。
・ラウンドの終了
いずれかのプレイヤーがすべてのカードを出し切った時点でラウンドが終了します
その時点で一番手札が多く残っているプレイヤーは−4点・二番目に多く残っているプレイヤーが−2点となり、点数分のウシのマイナス点カード(画像3枚目上部)を引き取ります。終了時に自分の前にあったお邪魔カードも併せて引き取り、その合計がラウンドでのマイナス点となります。取ってしまったマイナス点のカードは、裏向きにして自分の手元に置きます。
ラウンドを3回繰り返し、一番マイナス点が少ないプレイヤーの勝利です。早く手札をなくしたいところですが、いざお邪魔ものが自分のところにやってきたときに、他人に押し付けられるようにカードを取っておく必要もあります。その絶妙な加減が悩ましい良作です。
ドイツ・ドライハーゼン社
プレイ人数:3〜6人
推奨年齢:10才くらいから
プレイ時間:15分〜25分
マイナス点になる要因は、ラウンドが終わった時に手札がたくさん余ってしまうことと、お邪魔ものの家畜たちを引き受けてしまうことの二点です。
・ゲームの準備
動物カード(画像2枚目)をよく切り、各プレイヤーに9枚ずつ配ります。マイナス点となるお邪魔カード(画像3枚目)は動物の種類ごとに分けて、書かれている数字が小さい順になるよう並べておきましょう(画像4枚目参照)。余った動物カードは山札にして場に置きます。
・ゲームの進行
プレイヤーは自分の番で、好きな動物カードを1枚場に出すか、同じ種類の動物カード2枚をまとめて出すことができます。
①動物カードを1枚出したときは、各カードによって効果が発生します。
◎羊…なにもおきません
◎豚…カードを出した人の、左隣のプレイヤーは山札の一番上のカードまたは場に出された一番上のカードを手札に加えます。
◎馬…すべてのプレイヤーは同時に手札から一枚を選び、それを裏向きのまま左隣のプレイヤーに渡します。
◎牛…牛カードを出したプレイヤーは山札から一枚を引き、手札に加えます。
②動物カードを2枚同時に出したとき、上記の1枚だけ出した時の効果は発生しません。代わりに、その動物カードに対応するお邪魔カード(書かれている数字がマイナス点になるカード)が登場します。
●まだお邪魔カードが脇にある(誰の前にも置かれていない)場合、カードを2枚出したプレイヤーの左隣のプレイヤーがお邪魔カードを引き取ります。
●すでにお邪魔カードがいずれかのプレイヤーの前にある時、そのお邪魔カードを持っているプレイヤーの左隣の人に渡します。
③パス
プレイヤーはパスを宣言し、山札から1枚カードを加えることもできます。
・ラウンドの終了
いずれかのプレイヤーがすべてのカードを出し切った時点でラウンドが終了します
その時点で一番手札が多く残っているプレイヤーは−4点・二番目に多く残っているプレイヤーが−2点となり、点数分のウシのマイナス点カード(画像3枚目上部)を引き取ります。終了時に自分の前にあったお邪魔カードも併せて引き取り、その合計がラウンドでのマイナス点となります。取ってしまったマイナス点のカードは、裏向きにして自分の手元に置きます。
ラウンドを3回繰り返し、一番マイナス点が少ないプレイヤーの勝利です。早く手札をなくしたいところですが、いざお邪魔ものが自分のところにやってきたときに、他人に押し付けられるようにカードを取っておく必要もあります。その絶妙な加減が悩ましい良作です。
ドイツ・ドライハーゼン社
プレイ人数:3〜6人
推奨年齢:10才くらいから
プレイ時間:15分〜25分