ラマ
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ライナー・クニッツア作、2019年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネートの話題作が登場!
ポップな見た目とは裏腹に、昔ながらのトランプゲームを彷彿させる、悩ましい大人向けのカードゲームです。
各自の手札のカード(1〜6の数字カードとラマのカード)は、ゲーム終了時にすべてマイナス点として計算されます。場に効率よくカードを出していくことで、できるだけ失点を少なくしましょう。だけど全部出してしまいたいと欲張ると、思わぬ痛手になることも?!
・ゲームの準備
カードをよく切り各プレイヤーに6枚ずつ配ります。残ったカードは山札にして、場の中央に置いておきます。カードを山札から一枚表にして、ゲームスタートです。ルールに従い、場にあるカードの上に、順々に一枚ずつ出していきます。
・ゲームの進行
複数回ラウンドを行い、合計点数を競います。プレイヤーは手番で3つのアクションのうち、いずれかを行います。
①カードを出す
②カードを引く
③ゲームから降りる
①カードを出す
カードの出し方には、場に出ているカードによって以下の決まりがあります。
・1〜5のカードのとき→同じ数、もしくは1つ大きな数字が出せます
・6のカードのとき→6のカード、もしくはラマカード
・ラマカードのとき→ラマのカード、もしくは1のカード
②カードを引く
手札から場にカードを出させない、または出したくないときは山札から1枚引きます。
③ゲームから降りる
自分の番が来た時に、ラウンドの途中でもゲームから降りることができます。手札を裏返して自分の前に置きましょう。
プレイヤー全員がゲームから抜ける、または誰か一人が手札を出し切ったとき、ゲームが終了します。
・得点計算
ゲームが終了したら、手元に残ったカードのマイナス点を計算します。1〜6のカードは、書かれている数字分がマイナス点に、ラマのカードは-10点になります。その時、重複している数字カード、ラマカードは1枚分として計算します。
例)残った手札が「1、2、2、ラマ、ラマ」の時、重複分は一枚として数えるので1+2+10=13でマイナス13点となります。
計算が終われば、マイナス点をチップと交換します。白が-1点、黒が-10点です。
◎ラウンドで手札をすべて出し切ることができたときは、マイナス点がないのはもちろん、手元にある好きなチップ1枚を返却できます。最後までどんでん返しの大逆転があり得ます。
ラウンドを複数回繰り返し、誰かがー40点までいくとゲーム終了。もっともマイナス点が少ないプレイヤーの勝利です。
ドイツ・アミーゴ社製
対象年齢:8歳〜
プレイ人数:2〜6人
2019年ドイツ年間ゲーム大賞 ノミネート
ポップな見た目とは裏腹に、昔ながらのトランプゲームを彷彿させる、悩ましい大人向けのカードゲームです。
各自の手札のカード(1〜6の数字カードとラマのカード)は、ゲーム終了時にすべてマイナス点として計算されます。場に効率よくカードを出していくことで、できるだけ失点を少なくしましょう。だけど全部出してしまいたいと欲張ると、思わぬ痛手になることも?!
・ゲームの準備
カードをよく切り各プレイヤーに6枚ずつ配ります。残ったカードは山札にして、場の中央に置いておきます。カードを山札から一枚表にして、ゲームスタートです。ルールに従い、場にあるカードの上に、順々に一枚ずつ出していきます。
・ゲームの進行
複数回ラウンドを行い、合計点数を競います。プレイヤーは手番で3つのアクションのうち、いずれかを行います。
①カードを出す
②カードを引く
③ゲームから降りる
①カードを出す
カードの出し方には、場に出ているカードによって以下の決まりがあります。
・1〜5のカードのとき→同じ数、もしくは1つ大きな数字が出せます
・6のカードのとき→6のカード、もしくはラマカード
・ラマカードのとき→ラマのカード、もしくは1のカード
②カードを引く
手札から場にカードを出させない、または出したくないときは山札から1枚引きます。
③ゲームから降りる
自分の番が来た時に、ラウンドの途中でもゲームから降りることができます。手札を裏返して自分の前に置きましょう。
プレイヤー全員がゲームから抜ける、または誰か一人が手札を出し切ったとき、ゲームが終了します。
・得点計算
ゲームが終了したら、手元に残ったカードのマイナス点を計算します。1〜6のカードは、書かれている数字分がマイナス点に、ラマのカードは-10点になります。その時、重複している数字カード、ラマカードは1枚分として計算します。
例)残った手札が「1、2、2、ラマ、ラマ」の時、重複分は一枚として数えるので1+2+10=13でマイナス13点となります。
計算が終われば、マイナス点をチップと交換します。白が-1点、黒が-10点です。
◎ラウンドで手札をすべて出し切ることができたときは、マイナス点がないのはもちろん、手元にある好きなチップ1枚を返却できます。最後までどんでん返しの大逆転があり得ます。
ラウンドを複数回繰り返し、誰かがー40点までいくとゲーム終了。もっともマイナス点が少ないプレイヤーの勝利です。
ドイツ・アミーゴ社製
対象年齢:8歳〜
プレイ人数:2〜6人
2019年ドイツ年間ゲーム大賞 ノミネート