ガイスター
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
28メンバーポイント獲得
※ メンバーシップに登録し、購入をすると獲得できます。
※この商品は、最短で5月15日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
このオバケは、捕まえてはいけない「悪いオバケ」?
それとも進入を阻むべき「いいオバケ」?
1982年の発売以来、ライトな心理戦で初心者からマニアまで幅広い層に愛され続けているロングセラーです。
日本語発売元:メビウスゲームズ(初版1982年)
作者:アレックス・ランドルフ
プレイ人数:2人
プレイ時間:10分くらい
対象年齢:8歳くらいから
#小学校高学年
#中学生から大人も楽しい
ゲームの準備
各プレイヤーはいいオバケ(青)と悪いオバケ(赤)を各4体の計8体をもち、スタート地点に(自陣前の2×4のマス)自由に並べます。どのオバケがいいオバケなのか悪いオバケなのかは、相手プレイヤーからは分からない状態でプレイします。

ゲームの進行
手番ではチェスのように、1つのコマを前後左右いずれかの隣のマスに移動させます(斜めにはいけません)。もしマスに相手のオバケがいれば取ることができます。
このゲームでは3通りの勝利条件があり、いずれひとつができた時点で勝ちになります。
①相手の「いいオバケ」を4体捕まえる
②相手に自分の「悪いオバケ」を4体捕まえさせる
③自分の「いいオバケ」を相手陣地の隅のマスから、ゲームボードの外に出す(悪いオバケは外に出すことができません)

おすすめポイント
ルールだけ読んでみると「そんなに面白いゲームなのか…?」と思ってしまいそうですが、遊べば遊ぶほどに、その奥深さに感心してしまいます。
まず、最初のスタートの配置から駆け引きが始まっています。前列にいいオバケばかり並べる「攻めの配置」や、前列に悪いオバケを揃える「騙しの配置」など、並べ方から戦略・性格が出ます。
勝利の条件が複数あるのも、このゲームの面白いところ。いいオバケを外に出すことを目指すにしても、素直に進めているだけでは、相手にどんどん捕まってしまいます。悪いオバケの移動も交えながら、「どのオバケがいいオバケなんだ?」と惑わしながら進めましょう。