ラベンスバーガー　買い物へ行こう

セット内容

遊び方の例

●1人で楽しめる
・お買い物のロールプレイのような遊び

棚カードとレジカードを並べ、フードチップを棚カードに描かれたのと同じ場所に配置します。プレイボードを1枚選び、そこに描かれた食料品を棚から見つけ出して、カートに入れていきます。最後にコインチップで支払いをします。

・もっとシンプルに

上記のルールと同じように遊びますが、プレイボードは使いません。自由に好きなものをお買い物しましょう。

●2～4人で遊ぶ
プレイボードを配り、神経衰弱の要領でボードに描かれた食材を探します。フードチップは裏返して広げておきましょう。

順番にフードチップを表にします。自分のボードに描かれている食材であれば、ボードにのせます。めくったチップが自分のボードになく、他のプレイヤーが探している食材であればその人にあげましょう。一番最初にすべての食材を集めた人の勝ちです。

慣れてくれば他のプレイヤーが持っている食材でも、神経衰弱のようにもとに戻して遊んでみるのもいいでしょう。

またプレイボードには裏面もあり、ショッピングカードが描かれています。こちらも上記と同じ要領で遊べます。ただこちらはカートに描かれた丸の色と、めくったチップの色が合っていればとることができるので、より簡単に遊ぶことができます。

おすすめポイント

買い物ごっこを通じて気づきを得たり、コミュニケーションを楽しむ遊びとイメージしていただくといいと思います。例えば子どもたちは、大人のお買い物の風景をゲームを通じて真似てみることで、

・近くの棚に並んでいる商品は仲間である（肉・魚・パンなど）
・カートに入れた食べ物はお金と交換して、初めて食べられる

など様々な気づきを得ることができます。大人がお肉屋さんやレジの方になりきって、コミュニケーションをしながらお買い物を楽しむのも、子どもたちの成長につながります。

ぜひ、自由な発想で様々な遊びを楽しんでみてください！