京いろはかるた
京いろはかるた
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京いろはかるたは、江戸中期に上方で生まれたかるたです。「上方いろはかるた」とも呼ばれています。江戸いろはかるたよりも歴史が古く、それだけに古いことわざも多く収録されています。例えば、「下駄と焼きみそ」や「足もとから鳥が立つ」など、あまり聞き慣れないことわざや、「仏の顔も三度」「寺から里へ」「これに懲りよ道才坊」といった仏教のさかんな京らしいもの、また「地獄の沙汰も金次第」といった、ほんの少しブラックユーモアが光ることわざが多いのも特徴です。
『岩波ことわざ辞典』の著者でもあり、ことわざやかるたの研究家でもある時田昌瑞氏による解説付き。英文解説も掲載されているので、海外の方へのプレゼントにも喜ばれます。
小さいお子さまでも気軽に遊べるよう、読札の文字はすべてひらがな。札には適度な厚みを持たせてあり、長持ちします。札の裏には、きれいな梅模様が散りばめられています。
発売元:奥野かるた店
内容:読札・取札各48枚、合計96枚
大きさ:箱172×132×34mm カード80×60mm
『岩波ことわざ辞典』の著者でもあり、ことわざやかるたの研究家でもある時田昌瑞氏による解説付き。英文解説も掲載されているので、海外の方へのプレゼントにも喜ばれます。
小さいお子さまでも気軽に遊べるよう、読札の文字はすべてひらがな。札には適度な厚みを持たせてあり、長持ちします。札の裏には、きれいな梅模様が散りばめられています。
発売元:奥野かるた店
内容:読札・取札各48枚、合計96枚
大きさ:箱172×132×34mm カード80×60mm