匹見パズル　アボロ

こどもから大人まで楽しめる！難しすぎないパズル

6個の茶色のピースと、8個の白色のピースを木枠に収めながらシルエットを作るパズルです。ピース数が多いので一見難しそうに見えますが、実はそうでもありません。それはピースの形に秘密があります。

ピースの形は全部で7種類各2個ずつ入っています。よーく見てみると、すべてのピースは同じ大きさの直角二等辺三角形から構成されています。白いピースは三角形を3個、茶色いピースは三角形を2個あわせた形になっています。このように同じ規則性を持ったピースのパズルのため答えも複数通りあり、ゴールにたどりつきやすいパズルになっているのです。

例えば下の画像では、ある問題の解答例です。答えが複数通りあるのが分かりますね。

最初は答えにたどり着きやすい遊び方で

まず最初は練習問題のシートを木枠に入れて、見えているピースを置いていきましょう。答えが描かれていない空白の部分だけ、自分で頑張って入れてみましょう。

これを繰り返しているとピースを回転させたり反転させたりして、ぴったりと合う形を探すクセがついてきます。またピースの置き方のパターンもつかめてくるので、ゼロから自分で解くときの基礎作りにもなります。

また簡単な遊びかたのアイデアとして、大人が白い部分を先に入れてあげて、茶色のピースだけのパズルとして遊ぶ方法もあります。こうすると型はめのように枠付きのパズルになるので、さらに解きやすいパズルになります。このような遊び方であれば、4～5歳のお子様でも楽しむことができます。
※解答集は別添のため、ご希望の方はご注文時の備考欄にてお申し付けください

慣れてきたら問題集を見ながら、一から自力でチャレンジ！問題は242問も載っているので長く楽しむことができます。

問題集にとらわれずにオリジナルのパターンを作ってみるのも楽しい！造詣の奥深さを感じてみましょう。