数字つみき
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「数字つみき」はつみき遊びを通して数字の感覚を養う、おもちゃ箱イカロスオリジナル商品です。
まだ数字が読めない小さい子どもたちでも、ドットの数をかぞえながら遊ぶことで、数の感覚をつかむことができます。2歳くらいから段階を経て、遊ぶことができます。
付属のパターン集をマネしながら並べたり積んでみたり、箱の中にキレイにピースを入れていく中で様々な数の発見があるかもしれません。
製造は匹見パズルシリーズなどの製造をする、島根県匹見町のウッドペッカー社。非常に精度の高い仕上がりになっています。
発売:おもちゃ箱イカロス (国内製造:ウッドペッカー)
対象年齢:2歳~
内容:パターンカード46問・遊び方ガイド
1のブロック×21個 5のブロック×2個 2・3・4・6・7・8・9・10のブロック×各1個
部材:ミズキ
#2~3歳
#3~4歳
#4~5歳
数が好きになる、つみき遊び!
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数字つみきは遊びながら数が好きになる、バーの積み木です。それぞれの積み木には表面に数字、裏面にはその数字分のドットが描かれています。各ピースの積み木の長さと数字の大きさが比例しています。未就学の子どもたちは基本的にドットの面を使って遊びます。
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この積み木で遊ぶと数の感覚がつかめる、というのはどういうことでしょうか?例をあげて考えてみましょう。
例えば、下のようなロボットを作ってみましょう。ドットの数を数えることで、小さいお子さんでも腕を『3』の積み木と同じ長さにするには『1』と『2』の積み木を合わせれば良いことに気づけるでしょう。また、足は『5』と『1』の積み木でも『6』の積み木と同じ長さになることが分かってきます。
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このように「1と2をあわせれば3になる」や「3は1と2からできている」ということが、数字の足し引きが分からなくても、積み木の線分の長さ・高さから理解できるのです。
これ、大人からしたら当然のことになっていますが、計算の繰り上がり繰り下がりの基礎になる考え方です。小学校低学年でいわゆる「さくらんぼ計算」を習いますが、これも数字を自在に分解したり、合体できたりすると計算の理解がスムーズになりますね。
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まず最初は付属のパターン集を見ながら、マネして並べてみましょう。パターンは全部で46問あり、後半になるにつれて難しくなっていきます。ドットの数を指でかぞえたり、声に出して数えてみながら取り組んでみてください。もちろん自由に積み木として遊ぶのもオススメです。
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また収納用の木箱は、横がちょうどドット10個分の幅になっています。箱にしまうときも、「〇と〇と〇でちょうど10だ!」のように気づきがあります。
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